テクニカル分析とは何か
当てる技術ではありません
チャートを見て当てる技術、だと思われています。違います。
値動きを「条件にできる形」に翻訳する作業です。当たるかどうかは、その後の話です。
| 何を見るか | 条件にできるか | |
|---|---|---|
| ファンダメンタルズ | 会社・経済の中身 | しにくい |
| テクニカル | 値動きそのもの | できる |
相場の見方は大きく2つに分かれます。 会社や経済の中身を読むのがファンダメンタルズ。値動きそのものを見るのがテクニカルです。
日経225先物には決算がありません。225社の平均という1つの数字です。 だから中身を読むより、値動きを見る方が扱いやすい。テクニカルが向いています。
ただ、テクニカルの本当の利点は「当たる」ことではありません。 条件にできることです。
「なんとなく割安だと思う」は条件になりません。人にも機械にも渡せません。 「25本の移動平均線が100本の移動平均線を上に抜けた」は条件になります。 これは機械が判定できます。
条件になれば、過去に当てて数えられます。10年ぶん当てて、勝った回数と 負けた回数と、いちばん沈んだ額が出ます。当たるかどうかは、そこで初めて分かります。
だから順番はこうです。当たる指標を探すのではなく、条件にして数える。 数えれば、次に何を変えるかも決まります。
オートレ225で条件に使える指標は、移動平均、ボリンジャーバンド、 ストキャスティクス、MACD、DMI、値幅です。どれも「条件にできる」形をしています。 1つずつ、何を見ている指標なのかを書いていきます。
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※投資の勧誘や助言を目的とするものではありません。