DMIとは何か
上げる力と下げる力を、分けて測る
移動平均もMACDも、値動きを1本の線にまとめます。
DMIは違います。上げる力と下げる力を、別々の線にします。
| 中身 | |
|---|---|
| +DI | 上げる力。高値の切り上がりから計算する |
| −DI | 下げる力。安値の切り下がりから計算する |
| ADX | 向きではなく「強さ」。一方向に動くほど上がる |
+DIが上げる力、−DIが下げる力です。 今日の高値が昨日の高値をどれだけ上回ったか、今日の安値が昨日の安値を どれだけ下回ったか。それを一定期間ならしたものです。
+DIが−DIより上にいれば、上げる力の方が強い。下にいれば、下げる力の方が強い。 そしてこの2本のクロスを条件にします。形はまた同じです。 1本前は下、今は上。
DMIにはもう1本、ADXという線があります。これが少し変わっています。 ADXは向きを表しません。強さだけを表します。
上がっていても下がっていても、一方向に動いていればADXは上がります。 行ったり来たりしているとADXは下がります。つまり、 「いま動いているのか、止まっているのか」を測る線です。
これが使い道になります。 +DIと−DIのクロスだけで売買すると、横ばいのときに何度もだまされます。 そこに「ADXが一定より上のときだけ」という条件を足す。 動いている相場のときだけ乗る、という形にできます。
条件を足すのは有効です。ただし足すほど、過去にはよく合うようになります。 足した後に、過去に当てて確かめる。順番はいつも同じです。
ASTAT225 は14日間、無料で試せます
オートレ225で組んだ売買ルールを、過去データに当てて確かめる道具です。カードの登録も申し込みも要りません。
ダウンロードと使い方はこちら
※投資の勧誘や助言を目的とするものではありません。