ボリンジャーバンドとは何か
平均からの「散らばり」を見る
移動平均線に、上下の帯を付けたものです。
帯の幅は、値動きの散らばり方で決まります。荒れると広がり、静かになると狭まります。
| 中身 | |
|---|---|
| 中心線 | 移動平均線そのもの |
| +2σ / −2σ | 散らばり2つぶんの幅。荒れると広がる |
| 帯の幅 | 狭い=静か、広い=荒れている。動き出しの合図に使える |
真ん中の線は移動平均線そのものです。 その上下に、標準偏差という「散らばりの大きさ」を足し引きした線を引きます。 1つぶんが±1σ、2つぶんが±2σ。よく使われるのは±2σです。
帯の意味は「だいたいこの範囲に収まっていた」ということです。 だから帯が広いときは荒れていて、狭いときは静かだった、と読めます。
条件の作り方は2通りあります。そして、その2つは正反対です。
1つめは逆張り。−2σまで下がったら買う。行き過ぎたから戻る、という考え方です。 2つめは順張り。+2σを超えたら買う。抜けたから走る、という考え方です。
同じ指標で、まったく逆のルールが作れます。 どちらが正しいかは決まっていません。相場の性格によって、どちらも正解になります。
もう1つ、幅そのものを条件にする使い方があります。 帯が狭くなっている間は動いていない。そこから広がり始めたら動き出した、と読む。 これはDMIのADXと似た使い方です。向きではなく、動いているかどうかを見ています。
順張りか逆張りか、幅を使うか。選ぶ前に、両方回して数えてみてください。 1周10分です。考えるより早く答えが出ます。
ASTAT225 は14日間、無料で試せます
オートレ225で組んだ売買ルールを、過去データに当てて確かめる道具です。カードの登録も申し込みも要りません。
ダウンロードと使い方はこちら
※投資の勧誘や助言を目的とするものではありません。